感情迷子-何者にもなれない私の日常

THE BACK HORNへの愛と雑多な日記

生存報告

生きてまーす。

とりあえず生きてます。



結局こまめに更新出来ないならブログやめちゃえば?とも思ったんだけど、もう少し残してみる。


前回のブログ記事では職場が休業になった話は書いたっけな?

その後、6月くらいからは営業再開していまして、まぁ最初は感染対策の為の色々な作業をしながらの仕事で、大分疲れてましたね。

で、カルペディエム
磔磔に関しては延期の延期の延期?くらいになってしまい。

元々、ライブは年に2〜3回くらいしか行けないけど、バックホーンが今日もどこかでライブをしているという事実が私に元気を与えてくれていたんだなぁということを改めて実感している日々です。
オンライン遊牧会も、配信ライブスタジオ編も、ライブハウス編も観たし、元気を貰えたけれど、やっぱり早く生の彼らに会いたい。
コロナ関係なく、しばらくライブをしていなかったTHE BACK HORNが、有観客ライブをする際には、是非その場に立ち会いたいと思っていた。


思っていたけれど。


久々の有観客ライブがマニアックヘブン in TOKYO


東京…東京かぁ…。


コロナの件が無ければ、迷わず申し込んでいたけれど、今回ばかりはめちゃくちゃ迷った。

もし、万が一、感染ということになれば…。色々なパターンを考えた。
普段なら石橋を叩いて叩いて、渡る前に壊してしまうほどの慎重派といっても過言では無い私だから、その万が一が起こってしまったら一生後悔するだろう。
でも、正直、コロナ前に開催予定だったカルペディエムツアーが、振替予定通りに開催されるかどうかもわからない。
開催されたとしても、キャパ人数が緩和されない限り、再抽選になったりして、行けないかも知れない。
そうなったら、次にバックホーンに会えるのはいつになるんだろう?
そんな事を考えていたら、コロナのガイドラインに沿った形で開催されるマニヘブに行った方が早いのでは?って思ったり、よく「コロナが落ち着いたら会おうね」って言葉をSNS上でも見かけるけど、それっていつ???って話で。
この数ヶ月、突然の悲しいニュースを目にしてきて思い知らされたのは、「いつか」と思っているその間にも、会いたい誰かはいなくなってしまうかも知れないという事。
人だけじゃなく、ライブハウスとか「行きたい場所」が無くなる事も増えてるしね…。

勿論、各々会いに行けない事情だとかあると思うから、必ずしも会いなさいって言いたいわけじゃないし、バックホーンに会えなくなる事があるかもなんて思いたくもないけれど、バクホン側がというよりは、この数ヶ月、自分自身が情緒不安定で消えてしまいそうだったので、会いに行きたいと思えるうちに会って、元気を貰いたいという想いが強くなって、応募した。
応募せずに配信を観たら、行けば良かったって思いそうだったし。





結果、落選しました。



(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)






いやー、凹んだー。

こんなに凹むものなのかってくらい凹んだ。


心の片隅で、少し安心している自分もいるんだけど、決死の覚悟で申し込んだ時点で、なんか東京行ける気分になってたから、当落発表されたらどのプランで行こうかなとか考えて、すぐに旅行代理店に申し込もうと色々考えていただけに。

当落発表の日までは、通勤時に毎回「この気持ちもいつか忘れる」のハナレバナレ配信EPを聴いていたのに、落選してからは暫くバックホーン聴けないくらい落ち込んだ…。

(それでも栄純の配信ライブはほぼ欠かさず観てる←)


でもここ数日の感染者数の増加を見ていると、これで良かったのかな…とか思うけど、多分マニヘブの配信は凄く複雑な気持ちで観ると思う。



相変わらず、情緒不安定な日々ですが、なんとか生きてます。