感情迷子-何者にもなれない私の日常

THE BACK HORNへの愛と雑多な日記

THE BACK HORNとの出会い②

さて、病院帰りにキズナソングとイキルサイノウを買って帰った後の話。

てか、もう、武道館まであと僅かじゃん!物販発表されて、ガチャを何回回すかに頭を抱えていて、冷静に出会いを振り返れないYO!

 

って事で、だいぶ端折ります。

 

キズナソングが割と壮大で綺麗めなバラードだったので、そのイメージでイキルサイノウを聴いた私。

 

一曲目からぶっ飛んでてビックリしましたね。

 

だって、「愛が地球を救うなんて誰が言う」だよ????

めちゃくちゃ、某テレビ番組に喧嘩売ってますやん…。まぁ私自身、某番組に良い印象は抱いていないので、別に良いんですが、こんなど直球な表現するのかー、と驚いたよね。

 

あとは、惑星メランコリーっていう語感とか、アダムとイヴ、箱舟、などの単語が、物語感を感じて良きかな、と思い、他の曲も、今までJ-POP畑にいた自分には新鮮でした。

生きる才能という言葉自体も、当時弱っていた私にはドンピシャだった。

アルバム、イキルサイノウを聴けば聴くほど、彼らの音楽にハマり、後日、サニーも聴きたいと思い、レジに持って行くのにちょっと勇気がいるジャケ写(笑)のアルバム、人間プログラムも買いました。

 

何もかもが新鮮で、でも、何か彼らと私は生きる事についての考えがどこか似ているんじゃないかと勝手に親近感を覚え、どんどんハマっていったのを覚えています。

 

バクホンにハマってからの私と、彼らの音楽についてもゆっくり書きたいのですが、それはまた後日。(なんかこればかり言ってる気がする)