感情迷子-何者にもなれない私の日常

THE BACK HORNへの愛と雑多な日記

THE BACK HORN結成20周年に駆られた衝動(このブログについて)

どれだけの人が彼らについて知っているのだろうか。

 

1998年に結成されたTHE BACK HORNは、Vo.山田将司、Gu.菅波栄純、Ba.岡峰光舟、Dr.松田晋二からなる、4人組ロックバンドである。

 

このブログにどういうわけか辿り着いた方なら、詳しく説明せずとも知っていそうなので、もろもろ省略するとして。

 

今回、ものぐさな私が突如ブログを開設した理由をまず最初に書いておこうと思う。

 

彼らは2018年で、結成20周年を迎えた。*1

その結成20周年を祝うアニバーサリーイヤーが2017年のマニアックヘブンツアーを皮切りに、2018年は全国ツアーを行い、2019年2月8日に、日本武道館にてツアーファイナルとなる。

 

その活動の中で、情景泥棒というミニアルバムがリリースされたのだが、その作品が私の中でクリティカルヒットした。そして、リリース前後の雑誌などのインタビューで読んだ、20周年を振り返る彼等の言葉や、今までの心境。私にとって、初めて知る事も多く、頭を鈍器で殴られたような気分だった。

 

彼等はデビューしてからずっと、活動休止する事もなく、コンスタントに作品を作り続け、ライブをし続けてきた。

私はどこかでそれを当たり前のように感じているところがあったように思う。

しかし、改めて、20年というアニバーサリーイヤーを迎えた事により、また、他のアーティストが活動休止したり解散したりする話を思い浮かべ、これは当たり前なんかじゃなく、彼らが必死にもがきながらも前を向いてくれていたおかげなのだと感じ、唐突に、彼らへの愛を叫びたくなった…という理由から、ブログを開設してみた。

 

 

しかし、ブログを作ろうと考えてから、既に数ヶ月が過ぎている。それくらい、私はものぐさだ。

 

というわけで(?)、書き終わる頃にはアニバーサリーイヤーは終わっている可能性大であるが、彼らと私の話、お暇な人は是非読んで下さいまし。

 

 

*1:岡峰光舟のみ後から加入しているため、厳密には1998年からのメンバーではないが、そんなの関係ないくらい、今の4人でTHE BACK HORNである。